“世界樹”と聞くと、ロールプレイングゲームの世界観を思い浮かべる方も多いかと思います。
いつの時代もユートピアや桃源郷といった理想郷が語り継がれているのは、ココロのケアを本能が求めているから…
以前までは、ゲームはテレビ画面の中だけの世界でしたし、情報は新聞・雑誌、テレビやラジオで得るのが主流でした。
・・・ですが、ゲームはVR(バーチャル・リアリティ/仮想現実)や、AR(オーグメンテッド・リアリティ/拡張現実)の技術革新でテレビ画面の枠からあふれ出はじめ、Twitter、Instagram、YouTubeなど拡大するSNSで、双方向の情報があふれ出ています。
価値観も多様化し、他者との違いを受け入れ、LGBTQが当たり前となる世界や持続可能な開発目標SDGsという新たな常識が誕生しています。
自動車産業の成長と交通弱者の被害と同じく、情報産業の成長と見過ごされている情報弱者。バリアフリー化する現実世界と仮想現実の境界線。
わたしは、寄らば大樹の陰ということわざにならい、大樹=世界樹(WORLD TREE)を社名にし、老若男女(ロウニャクナンニョ)を問わず、“ココロとカラダ、イキイキと。”という理念を追求すべく、ココロの癒しを与えてくれるペットたちの境目も取り払い、老若犬猫(ロウニャクワンニャ)という造語をかかげ、劇的に常識が生まれ変わろうとしている現代にあわせ、第一号の商品を“ReBorn”と名付けました。
理解してもらえないかも知れない。でも、理解してもらえない方も認めることができる、大きなランドマークの世界樹をめざしています。
「そんな理想をもってる会社があるんだ」と知っていただけてありがとうございます。
ココロとカラダ、イキイキと。LIVE ALIVE